ladies apparel maker from Gifu

繊維の街で洋服を作り続けて50年
確かな実績と技術力のアパレルメーカー 少納言について   

apparel oem/odm

本社敷地内の縫製工場を完備。
製造から発送までを一貫して行う OEM・ODMについて   

direct to consumer

企画から製造までを行った商品をお客様に直接お届け
旬なアイテムをリーズナブルに早くお届け ONLINE STORE   

洋服作りのすべてを担う

ファッションの街岐阜で洋服づくりを行うアパレルメーカー。
1975年創業からまもなく50年。
本社敷地内にある自社工場から「Made in Japan」を発信。
企画も、型紙も、裁断も、縫製も、発送も。
全てを本社にて一貫して行える私たちだから出来る事がある。

shonagon shonagon 会社概要

Product

事業紹介

shonagon

01OEM ODM

本社敷地内にアパレル工場を持ち、企画から納品までを一貫して行うアパレルメーカーです。社内デザイナー、パタンナーも在籍。裁断の設備も完備。資材の手配等も可能で工場をお探しのアパレルメーカーさんや、ブランド立ち上げのインフルエンサーさんからのOEM・ODMに対応可能です。

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shonagon

02縫製工場

本社敷地内 2階に縫製工場を完備。直線縫いのミシンやカットソー用のミシン、その他特殊ミシン含め大小100台近いミシンを設備。自動裁断機、アイロン設備も持ち合わせており社内での一貫生産が可能です。カットソーからジャケット、パンツまでオールアイテム対応しております。

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shonagon

03EC site

企画から製造、発送までをすべて社内で一貫して行うオリジナルブランド【span】オンラインストア。自社製造の日本製アイテムを中心に、直接貿易で製造を行うインド綿などを販売。天然素材を中心に肌に寄り添い、長くご利用いただけるベーシックアイテムを販売しております。

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News

Blog

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2024年10月19日

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【span】

販売しているお洋服の話ばかりも何なので。

という建前。

なかなか投稿の内容を考える時間も無くバタバタ過ごす日々も多い昨今。

秋の新作を縫っている工場に潜入し、お写真を撮りながら

最近フォローして下さった方へのあいさつ含めて、改めてSPANって何ぞやってお話を。

SPANは岐阜にある少納言って会社のファクトリーブランド的な位置づけ。

勤め先の名前を聞かれて答えると「和菓子屋さんですか?」って聞かれることがよくあります。

でも、まもなく創業から50年を迎える岐阜の中でも割と老舗のアパレルメーカーです。

私たちの会社、少納言は日本各地のアパレルメーカーさんからの依頼を受けて、洋服を製造をしています。

並行してSPANのお洋服を企画、販売しておりまして

色々なメーカーさんのお洋服を請け負っているからこそ得られることが沢山あり。

トレンドや傾向、新規の仕入れ先さんの開拓にも。

SPANのお洋服だけを作っているだけだと得られない物が沢山得られるんです。

だから私たちは二足の草鞋を履くように、メーカーとしてお洋服を作りながら

ファクトリーブランドとしてもお洋服を作っております。

製造依頼を受けているお洋服は納期があって、いつまでに完成させないといけないって厳格に決まっており

半面SPANのお洋服って売れたときが納期。

だから新作など発表のタイミングでは、まだ縫っている最中何てことも、よくあります。

出来立てのパンを食べる機会はあっても、出来立てのお洋服に袖を通す事って滅多にない事かと。

そんな事が叶うこともよくあるのが私たちのお洋服です。

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SPAN初めて4年くらい。

ようやくこのアカウントも3000人のフォロワー様目前に。

最近は3000人到達の際の何かイベントを

ハギレを物色しながら考えるのがひそかな楽しみです。

縫製工場をもつ私たちだからできる事で行えたらと思っています。

何か良い案があればどしどしお聞かせください。

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2024年10月12日

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【こんぼうそざい】

数日前からすっかり朝晩が秋らしく、油断するとぶるっと寒さが襲う季節に。

今回SPANでも秋冬系の素材の一部に焦点を。

ウール100%や

綿100%といった素材以外に

ウール90% ポリエステル10%といった異なる素材の組み合わせの生地ってよくお見掛けしますよね。

これって混紡(こんぼつ)っていって、異なる繊維を組み合わせて糸にする(紡績)事。

良く聞くのが

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綿とポリエステル

皺になりやすい、乾きにくい綿のデメリットをポリエステルで補う。

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ウールとポリエステル

ひっぱり強度が上がり、虫食いのリスクも下げられる。

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リネンと綿

リネン独特の肌触りが綿を入れることによってマイルドに。

一般的にたくさんの混紡素材が溢れていて

それぞれ異なる素材ごとの長所を伸ばし、短所を補うってメリットがあります。

そしてそれと共に、コストカット。

これ凄く大事な要素で、先日も少し触れたとおり年々天然素材の値段が階段2段飛ばしほどで高騰を続けています。

特にリネンやウールは目も当てられない程。

リネン100%の生地を使用するよりもリネンを90%に下げてポリエステル10%入れる事でコストカットを図れます。

それでいてリネンの風合いは残ったまま、リネンのデメリットも補えるというスグレモノ。

私たちも多くの混紡素材を扱っています。

時に変わった混紡の生地を見かけることも・・・。

皆さんもご自身が持っている混紡の生地のお洋服をみて変わった混紡素材見つけたら教えてください。

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ちょっとだけSPANのお洋服のご紹介。

SPANで扱ってる混紡素材のリーダー格(私基準)

リネンウール。

その名の通り麻とウール。

夏の代表格と

冬の代表格が手を取り合っている感じです。

そんなアイテムを扱っております。

ですが先ほども申し上げた通り、リネンとウールって言ったら高騰素材の2台巨頭。

正直、既に生地の値段上げの話も来ておりまして、もう来年には扱えないと思っています。

それほどに高騰してる素材です。

リネンとウールって合わさるとどうなるの?

気になった方是非チェックしてみてください。

SPAN店内にて

「リネンウール」とお調べいただけましたらお目にかかれます。

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2024年10月05日

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【Super140's merino-wool】

本日はかねてより小出しにてご紹介しておりました秋の新作をご紹介。

私たちが一番に推すメリノウールから新作のインナーのご紹介。

まずは開発に至った経緯を少しだけ。

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今までもメリノウールのインナー何点かご紹介してきた私たちですが

その中で

「襟の開いたお洋服からインナーが覗くのが絶対に嫌」

とのご意見や

今までもチクチクしない上質なメリノウールを使用して参りましたが

一部のお肌が敏感な方から

「少しチクチクを感じてしまう」

そんなご意見も。

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私たちの根底にある思い。

【素肌でメリノウールを感じてほしい】

そんな思いを体現できるアイテムを。

素肌で感じるってことで

今回インナーに全振りしたアイテムです。

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縫製はすべての縫い合わせ面で

縫い目がフラットに上がる

「フラットシーマー縫製」

これ凄く腕が試されるミシンなんです。

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襟が広めのアイテムでもインナーのチラ見せを防ぐ

深開きの

「バレエネック」

バレリーナの方が着用されるお洋服にちなんでなつけられているそうです。

絶対に見えないようにって強い信念の元に型紙作ってます。

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そして一番は生地のこだわりを。

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SPAN史上一番のメリノウールでのご用意を。

繊維が今までの中でもさらに細く繊細な

【Super140's】を使用。

細く繊細な繊維を使用しチクチク感がより少なく、滑らかな肌触りに。

ただ繊維が細いだけではなく、番手や編地にも拘った私たちのオリジナルの素材。

生地はもちろんウールの世界的産地「尾州」の老舗毛織工場さんにて、丁寧に編まれた生地。

原毛から生地になるまでの過程を全て尾州で行い

その生地を使用し、岐阜の工場で洋服に仕立てています。

距離にしてわずか20キロの間で完結したお洋服です。

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実は今週頭より既に販売を開始しておりまして

既に一部の色サイズが無かったり、最後の一枚だったりとそんな状況です。

再販の予定はあるのですが、時期が未定となってしまっており、今回逃しますとしばらくお時間を頂戴する形となります。

本店だけは13日までの期間はお試し価格で購入いただけますので是非気になる方はチェックしてみてください。

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■アイテム詳細

バレエネックメリノウールインナー

Wool 100%(Super140's ピュアメリノウール使用)

2分袖/7分袖の2アイテム

カラー
オフホワイト/グレー/ラベンダー/ブラック

サイズ
M/L

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2024年09月28日

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【秋のお品書き】

まもなく10月、朝晩はすっかり秋らしくなってきて

私たちの花壇もすっかり秋模様に。

先日からお伝えしておりました、秋の新作が公開を

「今か!今か!」

と待ちわびている状態です。

来週よりさっそく、順次発表の予定となっておりますが

今回はコチラで発表予定の新作素材のお品書きをご紹介。

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-Super140's メリノウール-

9月末(来週)発表予定。

尾州の生地屋さんのご協力の元、オリジナルのメリノウールを使用。

SPAN史上、最上級のSuper140's

素肌で感じてほしい。

そんな思いからシンプルなインナーアイテムを。

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-伝統技法 "米沢織"-

10月上旬発表予定。

春にもご紹介しておりました貴重な伝統技法

「米沢織」で織られた生地を使用したリバーシブルスカートの秋の新柄。

春同様に売り切れ次第その柄は終了となります。

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-ニット生地だけじゃないメリノウール-

10月中旬発表予定。

メリノウールってなにも編み物のカットソー生地だけじゃないんですよ。

繊細な尾州のメリノウールの糸を使用し丁寧に織られた生地。

ウール独特の梳毛の雰囲気をお楽しみください。

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-LIBERTY CAPSULE COLLECTION-

10月中旬~下旬発表予定。

リバティプリントを秋冬の定番素材、コーデュロイに。

軽くて柔らかい、繊細な微起毛生地と起毛の上にもしっかりと乗った繊細なプリント。

ここにしかない上質なコーデュロイ生地。

売り切れ次第その柄は終了となります。

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これ以外にも新作いくつかご用意しておりますが、それはまたその時にご確認くださいね。

今回、数量限定のアイテムが多数ございますのでお気を付けくださいね。

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